2010年06月14日

日帰り京都奈良


先日の記事で紹介したお得な日帰りパックで京都&奈良に行って来ました。
午後に取材3件があるものの、午前中と午後の1時間ほどがフリー。
その時間を利用して、ぐるりと行きたい場所をめぐってきました。


三十三.jpg

まずは京都に8時20分に着。早い〜!!京都駅は通勤ラッシュでした。
ここからバスに乗って三十三間堂へ。歩いても15分ほどで行けますが、時間が惜しいので5分で着くバスを利用。

すでに修学旅行生たちがいっぱいいましたが、朝の三十三間堂は、京都でもいちばん好きな場所のひとつ。
東向きのお堂なので、障子越しの朝日が1031体の国宝を輝かせる、いちばんいい時刻なのです。
フツーの方に仏像を勧めるときはここがトップ。
まずなんと言っても拝観料あたりのコストパフォーマンスがピカイチ。
1001体の千手観音像が並び尽くす光景は息を呑みます。
千手観音の前には大好きな二十八部衆。鎌倉彫刻の粋を集めた美仏たち。玉眼の瞳が涼やかで、惚れてしまいます。


えー、ここから徒歩10分ほどで六波羅蜜寺へ。
このお寺は西国三十三カ所のひとつで、いつも巡礼で賑わっています。
空也像、平清盛像など平安時代後期の名作が揃うお寺としても有名ですが、今、いちばん注目されているのが、「推命みくじ」なるおみくじ。
生年月日で観る占いです。これがなかなかするどい指摘の連続。
当たると評判です。


グランヴィア.jpg

京都駅に戻って早めのランチ。クーポン券を使ってホテル・グランヴィアの高層階で和食ランチにしました。
ちりめん山椒ののったご飯が進みます。
飲み物もついているとのことで、取材インタビュー前にもかかわらず、白ワインなどいただいてしまいました・・。


大極殿.jpg

近鉄特急で35分。奈良へ移動して取材先のひとつ平城宮跡へ。
いやあ、いつにもまして広いですが、人が多いことを想定した動線があまりに長く、足腰弱い方にはちょっとたいへんかもしれません。
それから注意点ですが、日傘、帽子、飲料必携です。
朱雀門から大極殿まで軽く徒歩15分。その間には自販機木陰もありません。これからのシーズン要注意です。
いにしえの都の大きさを実感できるはずです。

平城美人.jpg

会場内では奈良ファッションの貸し出しもあって、こんな平城美女たちにお目にかかることもあります。


さて、最後の取材(18時〜)の前に飛び込んだのが、奈良町の果てにあるl珹寺(れんじょうじ)。
毎年5月の1ヶ月間だけ秘仏本尊の公開があります。
「女人裸形阿弥陀」というその美仏。
印相も頭髪も普通の阿弥陀の形式とは違うもの。何よりカラダが女性なんですよ。もともとは袈裟を着ていたらしいですが、そのために袴を付けているそうです。
かなりの美貌の仏さまでした。

れんじょう寺.jpg

そして取材を終えて、東京駅に着いたのが23時ちょっと過ぎ。
関西滞在12時間ちょっとをフル活動。
かなり濃厚な1日でした。



posted by みやこ at 11:22| Comment(0) | うるわしき美貌の仏さま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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