2010年11月17日

散策講座で芝・愛宕へ


増上寺.jpg

川口カルチャーセンターの講座は「芝・愛宕」へ。

まずは産土神の「芝大神宮」へ。
最近、この神社、いろいろな勝負運に御利益があるとかで、いろんなグッズを頒布。
お参りの際にちゃんと神官さんが御幣でお祓いをしてくれるし、あめ玉もくれたり、社務所の方々も愛想がよくて、なんだか今日の散策はいいことありそうな気分にしてくれます。
黒い布製のお守りがあって、
「めずらしいですね」と聞くと、
「黒字になるというので企業の方に人気なんですよ」との答え。
さすが、オフィス街だなあと実感。

芝といえば「増上寺」。
ここは江戸の南西にあたり、裏鬼門にあたる場所。
江戸を守るために増上寺には将軍とその家族の墓が築かれました。
来年の大河ドラマの主人公、お江と秀忠夫妻や、14代家茂と和宮夫妻も眠っています。

最近ではすっかり忘れられた存在ですが、江戸時代は神仏習合していた関係で、
徳川家康を祀る「東照宮」も芝公園の一角にあるのです。
この小さなお宮には樹齢400年近い江戸を守るイチョウの大木があります。
あまりに大きくて写真に納まりきれないほど。
太平洋戦争の戦災でほとんどの堂宇を失い、戦後の荒廃によって敷地の多くを失ってしまった増上寺ですが、このイチョウはそのすべてを見てきたわけです。
黄葉にはまだ早かったので、11月末あたりには見事な黄金色に染まることでしょう。


出世の石段.jpg

増上寺からは愛宕へ。
ここには都内23区でいちばん高い山があります。
その名は京都の愛宕山からもらった「愛宕山」。高さ26メートルですが、江戸時代にはここから八百屋町が望めたそう。
85段の「出世の石段」を登ると境内。

出世の石段2.jpg

Tで深大寺ビール.jpg

この境内に田崎真也プロデュースの「和食T」があります。
すべて東京産の食材を使った地産地消なお店。
田崎さんはソムリエですが、東京産のワインはないということで、ビールと日本酒のみ。
「深大寺ビール」はキリリとした黒ビールでした。
東京湾に上がった魚のお造りは鮮度抜群で美味でございました。

Tで刺身定食.jpg

お土産はヌーボー解禁直前ということで、田崎ワインスクールのチーズ屋さんと、
帰り道の新橋で「切腹最中」を。
ちょっと歩きましたが、お天気もよく、開運お守りグッズもゲットして、楽しい半日でした。






posted by みやこ at 23:38| Comment(0) | 東京と首都圏のお寺と神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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