
(磐梯吾妻スカイラインにある高山植物の宝庫、浄土平)
福島県の犬連れ宿のメッカは、なんといっても猪苗代湖周辺のペンション。ファミリーで泊まるスキー客も多いから、犬連れ宿の需要も多いのだろう。かく言う我が家もその中の一軒に泊まったことがある。この宿もなかなかよかったので、そのうちブログに登場することになるはずだ。
しかしながら、このエリア、本格的な温泉宿がない。我が家のポリシーである「犬連れ温泉宿」は少ないのだ。
で、お湯も豊富でご飯もおいしい温泉地となると、土湯やお隣の岳温泉、ちょっと離れて磐梯熱海温泉あたりになる。どちらにも犬連れ宿はあるのだが、私が土湯を気に入っているわけは、お湯と食事の良さの上に細やかな自然があることと、伝統玩具であるこけしの里であること。小さいながら落ち着いた佇まいの温泉街に風情がある点だ。そして、なんといっても人がやさしいことだろう。
ゆったりとしたイントネーションの福島弁がなんとも耳に心地よく、慇懃ではない、気さくで人当たりのやわらかさが気に入っている。その上、なによりも犬におおらかに接してくれるのがありがたい。

(昭和の香りがする土湯温泉街)
我が家が常宿にしているのが「ニュー扇屋」。土湯のバスターミナルから温泉街を歩いてすぐだ。見た目は昭和の香りがする老朽化気味の鉄筋コンクリートの宿だが、内部は全面的にリニューアルされて部屋もお風呂も居心地が良い。
お湯は共同源泉のほか、宿の地下から自噴する自家源泉を持っているため、浴室によって違う湯が楽しめる。大浴場や貸切露天風呂はブレンド湯だが、昔からの小さな内湯はちょっと卵臭い自家源泉で、肌に絡みつくような濃厚な湯だ。

(ニュー扇屋の貸切露天風呂)
犬連れ用の部屋は、本館より古い別棟だが廊下でつながっている。この部屋は宿の裏道に直接出られるようになっていて、玄関を通らずに外に出られるので散歩の時など便利だ。 我が家がいつも泊まるペット連れ専用部屋は、三部屋あるかなり広めの部屋。もうひとつは1間だけらしいが、こちらには泊まったことがない。ペットがいるということもあって、夕朝ともに部屋食なのも便利だ。仲居さんも犬好きな人が対応してくれるので、気遣いもしないで済む。

(ニュー扇屋の夕食。これでいちばんリーズナブルなタイプ)
料理は山里らしい山菜や地場野菜が豊富な上、磐越道を使って入荷されるいわきの魚介類が鮮度もよく旨い。「土湯に行くなら"ひさご"で飲んで食べるむのが一番よ」という小林さんの意見もあるのだが、いつもニュー扇屋の夕食で、思いっきり満足してしまうのだ。
■土湯温泉観光協会
■ニュー扇屋
タグ:福島 犬連れ 宿
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土湯に行かれたんですね。
土湯を宣伝していただき、ありがとうございます(by土湯の回し者)。
いいなあ、そろそろ新緑がきれいだろうなー。
私も今抱えている原稿を脱稿したら、土湯でゆっくりのんびりしたいです。(本音:どんちゃん騒ぎしたい〜)
土湯、犬連れで3回ほど、季節を変えながら出かけてます。この写真は去年の初秋の頃のものです。
やっぱり新緑のこれからの時期が、一番いいですよね。
水芭蕉がいい頃ですね〜。
あーGW前の締め切りラッシュを抜け出して、緑の香りに包まれたい・・・。
土湯ファンでしたか!blueさんがmixiで土湯コミュを運営しているので、ぜひお仲間に!
tomiさん
中型犬までOKなのでロンちゃん大丈夫ですよ。それに犬は無料!!
福島西ICから近いし、ドライブにもいいですよ〜。
やりたいですねー、土湯観定団!
今度はゼッタイ泊まりを死守します〜