2010年05月21日

朝型はお得!食事付き日帰り京都が2万円で

錦天神.JPG

来週、またまた取材のため日帰りで京都・奈良に行って来ます。
今回はいつもの正規料金ではなく、旅行社のプランを使ったチケット。
これが激安なのです。
食事、お土産など自由に選べる約3000円分クーポン付きで往復指定席新幹線が19800円!!

東京−京都間の同時期の指定新幹線往復が27000円ですから、約1万円もお得に旅できるんです。

このチケットには実は裏があり、行きは6時台の新幹線にしか乗れません。
私が行く日は最も遅い便でも6時16分東京発。
ええ、8時半には京都に着いてしまいます・・・。
6時過ぎに東京駅に着くには自宅を5時半前に出なければならない・・・。
でもまあ、犬と猫のおかげですっかり朝型になった私には、たいして苦になることではなし。

8時半に京都に着いても、すでに神社仏閣は開門しているので(清水寺なんか日の出とともに開くんですよ)、時間をもてあますこともありません。
そう考えると朝型人間にはとってもお得なチケットです。

今はクーポンを使える店舗一覧小冊子を眺めながら、どこで何を食すか、いろいろ楽しい思案中。
グランヴィア京都で朝食もいいし、料亭の下鴨茶寮で甘味とお茶なんていうのもいいよなあ。
夕食も食べられる店もあるしねー。

なんたって、アポが夕方18時からというものもあり、京都を出るのは夜21時過ぎの新幹線。
まるまる12時間以上関西滞在です。
私は仕事ですが、ちょっと1日「京都行こう」でも「ふたたびの奈良」でも楽しんでみてはいかがでしょうか。

このチケット、当然なのかもしれませんが、JR東海系の旅行社「JR東海ツアーズ」で販売しています。
ウェブからも予約購入できます。


※写真は京都の料理人たちが信仰する錦天満宮。ここの湧き水がまたおいしいのです。









posted by みやこ at 22:45| Comment(0) | 京都講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月28日

梅の京都へ

ひな祭りに飾られる「左近の桜」「右近の橘」は、実際に京都の天皇の住まい、内裏の庭に植えられているもの。
でもですね、平安時代のはじめの頃までは、左近は「桜」ではなくて「梅」だったんですよ。
日本人の美意識や自然観が少しずつ変わって、梅から桜へと移り変わっていったわけです。
とはいえ、梅は今も春を告げる花。
日本人に愛され続けているかわいい花です。

川口カルチャーセンターの「大人の修学旅行講座」は、メンバーも増え、和気藹々の講座。

北野天満宮.jpg

今回は京都の梅をテーマにしたお話。
梅といえば「北野天満宮」。
あまり観光エリアではないのですが、2月3月は賑わいます。
せっかく行くのであれば、
この日がおすすめ!
ランチはここ!
ついでにここまで歩くと楽しい!
などなど・・、絶対観光バスでは行かない穴場を、
いろいろ語らせていただきました。

梅もち.jpg

そして本日のお菓子は梅にちなんで「梅もち」。
こちら、北野天満宮のすぐそばの和菓子屋さんの名物。
餡がほんのりピンク色。梅の香り爽やかな甘さひかえめの和菓子で、
生徒さんたちにも好評〜。

2回に1回の割合でお菓子を出す予定なのですが、好評に付き、毎回になりそう〜。
次回は3月の奈良。といえばやっぱり、あれだなー。

川口カルチャーセンター 講座はいつでも生徒募集中。体験レッスンもできます。



posted by みやこ at 13:56| Comment(0) | 京都講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月28日

花びら餅にはなぜゴボウが突き刺さっているのか

花びら餅.jpg


川口カルチャーセンターで「大人の修学旅行講座」がはじまりました。
座学ですが、古都の味覚とともにバーチャル京都・奈良を楽しむひとときです。

第一回は「京都の正月」と題して、老舗和菓子店の花びら餅をいただきながらの会。
花びら餅を正月に食すわけのひとつに「歯がため」の儀式の名残があります。

歯がためって何??ですが、

そもそもは固いものを噛んで、長寿を願う儀式だったそう。
歯が丈夫ならば、長生きできると昔の人は考えていたのでしょう。
今のような歯科医療が発達していない大昔のこと、自分の歯が抜け落ちてしまったら固いものは食べられず、自然と栄養の吸収が落ち、体が弱っていくばかり・・・。
だからこそ、年の初めに固いものをがっちり噛んで、うん、まだまだ大丈夫、と自分の寿命を確認したのかもしれません。

で、花びら餅のルーツは元はといえば雑煮でした。その中に「歯がため」のための固いものとして鮎の塩漬けが入っていたそうです。
当時は保存技術が限られているので、自然と塩に漬けたり、干物にすることになります。
それで塩で身がカリカリに締まった固い鮎を噛んだわけです。

それが江戸時代、砂糖の生産が増え、和菓子文化が花開いた時代、花びら餅はしょっからい雑煮風のものから、甘いスイーツへと変化していきます。

固い鮎は甘く炊いたゴボウに変わるわけです。当時のゴボウはまだまだ固かったのかもしれませんねえ。
しかしながら今、私たちが口にする花びら餅のゴボウは、とても柔らかく、「歯がため」をついつい忘れてしまいそうな、極上の甘みになっています。
甘くてやわらかなゴボウを口の中で遊ばせながら、歯の健康をしみじみ感じてみるというのも、「花びら餅」の役目。
正月にしか食べられないありがたい和菓子に秘められた、人々の願いを感じてみてはいかがでしょうか。



写真は「鶴屋吉信」の花びら餅。
1月10日以降1月いっぱいは3日前までに要予約。


posted by みやこ at 00:52| Comment(0) | 京都講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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